逢いタイランド,カブトガニ

天然記念物カブトガニは食用

パタヤに程近いチョンブリバンセン海岸
前回このバンセン海岸に来たときに生まれて初めてカブトガニの卵の入ったサラダを食べたので
今回は是非、姿作りで食してみようと思いチャレンジいたしました。

屋台でカブトガニを見つけ値段を聞いてみるとサラダで200バーツ。
意を決して注文をすると全長30Cm程のカブトガニを七輪で焼き始める。
改めてみると異様な光景で少々後悔するがそのまま待つこと10分ほどで魚のように両面焼かれたカブトガニは皿に移され店主が兜の裏に手際よくナイフを入れて開け広げました。

店主がスプーンでその卵を全部すくい、予めボールに作っておいたサラダの中へ入れて和えます。
サラダは青いパパイヤの千切り、レモングラス、オニオン、生青唐辛子が入ってドレッシングがかかっているタイ風サラダ。

生きている化石カブトガニの裏側はまるで蜘蛛です。
これをグロテスクと言わないで何といいましょうか？
結局、メインデッシュとなりビールと一緒に酒の肴となりました。
前回食した時よりなんか味が濃くて厭な感じ。

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