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通常ではタイ語はインストールされておりませんので言語をインストールするようになります。 始める前にWindows XPのOSのCDをご用意しておいてください。
（CDの入力を求められる場合があります。)
スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
そこから下記の「地域と言語のオプション」アイコンをダブルクリックして下さい。 |
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「地域と言語のオプション」を開くと、最初に図表１のように＜地域オプション＞が表示され、通貨などに関する設定が行なえます。通常は、「標準と形式」で「日本語」。「場所」で「日本」となっています。
最初に図表1-①のカスタマイズ右横のカーソルをクリックして「タイ語」を選択して下さい。「タイ語」がインストールされていない時は図表1-②の「言語」をクリックして下さい。 |
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図表2＜言語＞タブの「補足言語サポート」では図表2-③「複合文字や右から左方向に書く言語(タイ語を含む)のファイルをインストールする」にチェックを入れることで、 既定以外の言語をインストールすることができます。
チェックを入れると下記の図のように確認画面が表示されます。 |
OKを押すと「ファイルをコピーしています」となります。
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ここでWindowsXPのCD-ROMを入れる指示がでましたら指示に従います。
再起動の指示が出ましたら再起動して下さい。 |
| 再起動後に、再度スタートメニューから「コントロールパネル」をクリックし「地域と言語のオプション」アイコンから図表2＜言語＞タブの図表2-④の＜詳細＞をクリックして下さい。 |
図表2-④の＜詳細＞ボタンをクリックすると、図表3の「テキストサービスと入力言語」ダイアログが開くので図表3-⑤ 「既定の言語」で起動時に選択される入力言語をタイ語に変更できます。 ここでは「ATOK」などのIMEを追加することもできます。
「既定の言語」で起動時に日本語を選択する場合は変更しないで下さい。 |
| 図表3-⑥の「追加」をクリックすると下記のダイアログが表示されますので、タイ語を選択して下の「ＯＫ」をクリックしてください。 |
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再度、「地域と言語のオプション」に戻り、
＜詳細設定＞タブ図表4で＜Unicode対応でないプログラムの言語＞「Unicode」に対応でないプログラムでも、 使用している母語でメニューなどを表示できるようになります。図表4-⑦ 「使うUnicode 対応でないプログラムの言語バージョンに一致する言語を選んでください」の項目でタイ語を選択して下さい。（※注 再起動後に文字化けなどになる時は再度、日本語を選択しなおしてください。） |
| ＜コードページ変換テーブル＞では図表4-⑧のタイ語にチェックを入れてください。 |
＜既定のユーザーアカウントの設定＞図表4-⑨
「すべての設定を現在のユーザーアカウントと既定のユーザープロファイルに適用する」にチェックを入れると、 現在のユーザーおよび新規ユーザーについても設定が適用されますので、新規ユーザーアカウントのみを変換するときはチェックを入れないで下さい。 |
| 図表4-⑩にて適用をクリックします。このときに再起動を求められた時は、その指示に従って再起動をしてください。 |
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デスクトップもしくはタスクバー内の図表5の言語バーのJPをクリックして「ＴＨ」タイ語を指定しますとタイ語を使用できるようになります。
是非、ご活用ください。 |
以上でWindows XPでタイ語を使用できるようになりますが、肝心のタイ語のキーボードがないと入力が大変だと思います。
バンコクのＰＣショップなどでタイ語のキーボードシールが売っておりますが日本では、なかなか手に入りにくいと思います。
バンコクで購入した「タイ語キーボードシール」を、スキャンしてＵＰしましたのでシール付きの台紙に印刷して使ってください。
また、タイ雑貨Mitchy's Shop様では「タイ語キーボードシール」を￥300で販売しているようです。お手頃ですね！ |
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