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外国の方が、日本に入国するときに入国管理局に出す入国理由書です。
基本的には、不正入国などの確認書のようですが、ワードなどで記入して行けば良いようです。
私の場合、下記のような内容(一部改変)で出会いの状況から、妻の家族関係、一緒にデートした模様や、結婚式の状況、
など記載して提出しました。参考にして頂ければ幸いです。

婚姻に至る経緯書

私が現在の妻と出会って婚姻に至った経緯をお話いたします。

○年○月○日にタイ雑貨の仕入れにて、タイのバンコクへ行きました。
当初から寺院や遺跡などに大変興味があり、是非タイで遺跡や寺院巡りをしたいと思っておりました。

初日にバンコク市内にて食事後、あるショップでショッピングをしながら、うる覚えのタイ語で店員の女性と話すと「日本人ですか?」と日本語で話し掛けて来ました。色々話をするうちに、とても明るく素直な女性だったので私はその場で彼女に惹かれました。

彼女は昼間、専門学校に行き、その後ショップで働いているとの事。
私は彼女に後日、学校が終わってからまた会えないものかと話し、了解を得て後日何度と会うようになりました。
その後、彼女に遺跡や寺院を案内してもらい、お互いの生活や家族のことなど話し合いました。

日本語は専門学校に行く前に、ゴルフショップの店員をしている時、ゴルフ用品を購入する日本人と会話しながら覚えたそうです。

家族構成は6人兄弟で父母と六人兄弟の合計八人家族です。
妻は兄夫婦の家で暮らしており、三人の姉たちはすべて親の紹介で、旦那がおります。

その後、日本に帰って来てからも、毎日、電話連絡をして二人の生立ちや家族のことなどを話しておりました。翌年に入ってからは一ヶ月に一度タイに行き、彼女に会っています。

二度目にタイへ行ったときには、長男の兄夫婦の自宅に行って食事をご馳走になりました。


兄は自動車の輸入卸をしています。
その後もすべての家族にお会いしてご挨拶しております。みんな光栄にも私を気に入ってくれています。
長女の旦那さんは会社経営しております。
次女の旦那さんはタイ人で*******会社のエンジニアです。
三女は妻とは一番の仲良しです。旦那さんは会社経営しております。
五女の妹は長女の自宅に同居しており、アルバイトをしながら大学に通っております。

婚姻に至る経緯書 ○年○月頃に私と妻******はお互い結婚を意識するようになり、改めて両家族に報告をして了解を得ることが出来ました。

○月には婚約指輪を購入し、○月にタイの某ホテルにて結婚披露宴の見積もりを取りました。
日本に帰ってから○年○月○日に******区役所にて正式に婚姻届を提出致しました。
○月○日にタイに行き、タイ大使館で婚姻証明を取りました。その時に某ホテルにて結婚披露宴の申し込み・結婚指輪・スーツ・ドレス等の購入をしました。 
○日には、バンコク・*****区にて、妻*****が婚姻届を提出いたしました。
私は○年○月○日から、わたくしの長男夫婦(***氏名***)と四男(***氏名***)とともに東京成田よりタイ(バンコク)に出航しました。

長男夫婦は某ホテルに滞在することになり、四男は某ホテルに滞在することになりました。

○月○日には早朝6時より妻の長男の兄(*******)夫婦の自宅にてタイの僧侶に来て頂き結納を執り行ないました。

出席者は妻のファミリーと、わたくしの長男夫婦と四男でした。

結婚披露宴は某ホテルにて夕方、タイ時間18時からスタートしました。
わたくしの兄弟、妻の友人親戚などに参加して頂き華やかなパーティーを開催させて頂く事が出来ました。

以上がわたくしと現在の妻(*******)との出会いから結婚に至るまでの経緯を記しものです。

この文面は事実を詳細に記したものであることに相違ありません。



住所

〒000-0000

氏名

電話番号


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