www.le-parkour.com

 サイトマップタイ天気  |  タイニュース  |  逢いタイブログ  |
成田空港 | 関西国際空港 | セントレア国際空港 | 福岡空港 | ドン・ムアン国際空港 | スワンナプーム国際空港 |
教育情報 N Center | 日本学生支援機構 | キッズ外務省 | アセアンキッズセンター | キッズ・ウェブ・ジャパン | 子ども放送局 |
国際交流基金 | アジア学生文化協会 | Hir@gana Times | 日本語教育新聞社 | 日本タイ友好交流協会 | 多言語生活情報 |
東京入国管理局 | 在京タイ王国大使館 | タイ王国大阪総領事館 | 在タイ国入国管理局 | 在タイ日本大使館領事部 | 外務省 |
国際結婚(民事局) | タイ人彼女との国際結婚 | タイナショナルフラッグを掲げる会 | 外国人登録(入管HP) | 外国人登録(新宿区) | 滞在ビザの種類 |
タイ王国政府 | 外務省安全対策ガイド | 外務省タイ王国情報 | タイ王国政府観光局 | JETROバンコク | 免税店 Duty Free Shop |
相互リンク一括登録.com | 相互リンク.net | ハロタイ・ドットコム | 食いだおれタイ | リンクタイランド | 行きタイ |
アイタイランド
タイから子供と奥様を日本に入国させる為にまずは、必ず通らなければならない所が入国管理局です。わたしも初めは何もわからずに品川の入国管理局に行き、申請の仕方だけを聞いて帰ったこともありました。
またインターネットで検索しても決め手になる様な資料が見つからずに四苦八苦しました。 どんな書類を揃えて提出するのか管理局の方に聞きながらの出発でした。 確かに書類などを揃えられずに専門業者様に依頼する方も多いのではないでしょうか。 こちらでは専門業者様に頼らず自分で手続きができるような方法もご紹介したいと思っております。

≪婚姻に関する諸手続≫


まず最初はご自分の公的な証明書や申請書、登録時の金額などは事前に調べて準備して行きたいものです。
コチラの法務省入国管理局のページの申請や記載例を参考にして下さい。
在留資格認定証明書交付申請
各種申請書記載例

≪法務省入国管理局≫

所在地 〒108-0075 東京都港区港南5-5-30 電話番号03-5796-7111 (受付時間) 9時〜12時 13時〜16時 (土・日曜日,休日を除く)
(但し,被収容者への面会・差入れについては,土曜日,日曜日 及び休日を除く日の9時半から11時まで及び13時から15時まで)
略図はコチラからどうぞ。
≪外国人登録関係手続≫
在留資格変更許可申請
在留期間更新許可申請

1.奥様がタイで用意する物 「タイ国」

奥様が最初に用意するもの。
1)住居登録証 2)身分証明書 3)未婚証明書 4)出生証明書
以上のものをタイで奥様にそろえて頂き、それを英語と日本語に翻訳した物をタイ国外務省に持って行き認証を受ける。
5)婚姻届出書(日本から送付 タイ語で署名する。) 6)宣誓書(タイ語・日本語)

以上を揃えて日本に郵送する。 EMS

2.旦那が日本で用意する物 「日本国」

タイから送られてきた書類で市区役所にて婚姻届け出をする。

新戸籍謄本(奥様の名が記載されているもの)を受理する。
1)日本国籍者の新戸籍謄本1通(3ヶ月以内)  2)委任状 3)パスポート写真のページのコピー2組)
上記の書類をタイへ送付する。

3.奥様がタイで用意する物 「タイ国」

送られてきた書類を在タイ日本大使館へ持って行き婚姻証明書(英語)を申請受理。婚姻証明書(英語)をタイ語に翻訳し、外務省にて認証を受ける

1)婚姻証明書(英語) 2)婚姻証明書(タイ語) 3)男性のパスポートのコピー
上記の書類をタイ市区役所に持って行きタイ国の婚姻届出をする。
続柄登録証明書を受理する。身分証明書、住居登録票、パスポートの性を男性側の性に変更する。
英語と日本語に翻訳してタイ国外務省にて認証を受け下記の書類とともに日本へ送付する。

4.旦那が日本で用意する物 「日本国」

3で送られてきた書類とともに男性の下記の書類をもって入国管理事務所に行き奥様の為の在留資格証明書を申請する。
(在職証明書、源泉徴収書類、戸籍謄本、婚姻に至った経緯、そのほかは入国管理事務所により異なりますので問い合わせをして下さい。)
私の場合は上記の他に、今までの日本〜タイの往復チケットの半券一年分とタイでの奥さんの家族との写真、二人での写真などを提出しました。

この書類関係を提出してから約三ヶ月ぐらいで在留資格証明書受理の確認書が郵便にて届きました。

在留資格証明書を受理したら下記の書類とともにタイに送付する。
1)在留資格証明書 2)戸籍謄本 3)パスポートのコピー 4)国際電話の領収書(プリペードカードは使用済みの物) 5)婚姻に至った経緯書
6)奥様に生活費などを送金している控え

5.奥様がタイで用意する物 「タイ国」

送られてきた書類とともに下記の書類を用意し、査証を申請する。
1)住民登録票 2)身分証明賞 3)婚姻証明書もしくは続柄登録証明書 4)卒業証明書 5)銀行通帳のコピー 6)国際電話領収証
7)履歴書 8)写真(4.5x4.5センチ) 9)在留資格証明書(元本とコピー)

査証が発行され奥様は晴れて日本へ入国することができます。
上記の流れは基本的なパターンです。
私は上記のパターンで6ヶ月の期間がかかり
妻が日本に入国するまでは、書類の準備から約8ヶ月かかりました。

出会いから来日までは、お互いの根気が必要です。頑張ってください。
 Site Map | Privacy Policy | Contact Us | Copyright © 2005 GoodFun All rights reserved.