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子供は現在小学校の6年生です。 東京都新宿区の小学校に通っております。タイでは日本語学校に通いましたが、日本に行くという意識が 薄かったのか全然、日本語を覚えようとしませんでした。
しかし日本に来てからは3ヶ月ぐらいで日本語が話せるようになり、6ヶ月でお母さんより日本語の読み書きが上手になりました。今では小学校の友達を家に連れてくるようになり 私と冗談や内緒話が出来るようになりました。
日本では外国人の子供に50時間、母国語を話す先生が授業の合間に学校に来て日本語を教えてくれます詳しくは最寄の市区役所の学校運営課にお問合せ下さい。 |
(新宿区大久保小学校は約5人に1人、 児童の64%は12カ国にわたる外国とかかわりのある生徒さん達です。)
世界各国からいろいろな国籍の方々が来られる新宿では、現在、アジア諸国を中心に、多くの外国籍の方が外国人登録をされ、様々な場で活躍されています。 新宿区の外国人登録者数は、東京都内では最も多く、また全国的に見ても上位を占めています。
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日本国では外国人の子供に50時間、母国語を話す先生が授業の合間に学校に来て日本語を教えてくれます。
(私の子供はタイからW大学に留学してる男の先生に教わりました。タイでは執筆もされているそうです。)
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外国籍の生徒に日本語の特別授業やバイリンガル授業を行っている全国の地方自治体は
アムネスティ・日本のHPにて閲覧できます。
PDF版はコチラからどうぞ
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≪日本の小学校に入学して・・≫
子供はタイのバンコクで、11歳時点で小学校6学年でしたが、日本では11歳ですと小学校の5学年になるようです。(タイは入学が1年早いようです)
そのため日本では
小学校6年生からのスタートになりました。
インターナショナルスクールですと外国籍の子供も多いので、あまり問題がないようですが公立の小学校で心配だったのは、
タイからの転校の為、やはりイジメ問題が一番気がかりでした。最初は日本語が流暢に話せない為、クラス内では話し相手がいなく半年ぐらいは寂しかったようです。
でも子供は何も言わず我慢しているようでした。6ヶ月を過ぎる頃から少しずつ日本語が理解できるようになり、時々楽しそうな表情を見せたり放課後も友人とバスケや卓球をやり、帰りが遅くなるようになりました。
しかし7〜8ヶ月を過ぎた頃に子供へのいじめが発覚しました。それは、ある部活動のグループの数十人が体育館で、うちの子供を囲みメインの一学年下の二人が、子供に「おまえ、きもいんだよ!!」といいながら子供のあそこを握ったりお尻をなでたりした為、子供は怒って二人を押し倒し、(タイは仏教国の為、頭をなでたり、局部を触ったりすることはご法度)PTAで問題になったようです。のちに先生から連絡があり発覚しました。
やはり国が違えば文化も違うので多少の隔たりは仕方がないと思いますが、今後日本はさらに国際色が豊かになります。私達、大人がもう少し子供に差別や文化の違いを理解させていく必要があるのではと教えられました。 |
≪外国籍の小中学校の入学に際して≫
日本の学校教育法では、満6歳から16歳までが義務教育で、小学校6年間、中学校3年間の合計で9年間通うことのなります。
基本的には、外国籍の子供の就学義務はありません。
小中学校の入学を希望される方は、お住まいの市区役所内の学校運営課に申請すると入学できます。
手続の際に、本人の外国人登録証明書が必要になります。学校運営課に日本語の話せる方と一緒にいって役所の方の指示に従って申請して下さい。
注意して頂きたいことは、日本の学校教育法によると日本の小学校を卒業していないと日本の中学校に入学が出来ません。
詳しくは、お住まいの市区役所内の学校運営課でお問合せ下さい。 |
子供には下記のようなコミニュケーションや、指導をしております。 |
現在、公文教室の国語を週2回通わせております。通い始めてから6ヶ月位で公文教室から読み書きは小学校3年生ぐらいのレベルだと言われました。読み書きをすることにより上達は早いです。
子供の基礎学力を、しっかり身につけられるので日本語の理解力の向上が早くなります。自分から学習していくようになり、日本語をどんどん覚えていきます。 月額会費 (1教科につき) 幼児・小学生/6,300円 中学生/7,350円 高校生以上/8,400円 ※ 会費には、消費税・教材費を含みます。詳しくは入会の詳細をご覧下さい。 |
CCS( Club ofChildren and Students working together for multicultural society)
在住外国人の子どもたちをサポートする学生NGOです。 月額500円程で週に一回、八王子、武蔵境、目黒、練馬、新宿、日暮里の都内6カ所の最寄の場所で、 日本語・教科学習・受験勉強など子どもに必要な内容を一対一でサポートして頂けます。 サポート対象の子どもはアジアの国々の文化的背景を持つ子どもが圧倒的多数です。 年齢層も、小中学生が中心ですが、高校生のサポートや受験についても指導して頂けます。
教室の詳細はコチラから学習内容はコチラから どうぞ。 |
コチラの盛島道場に、2005年10月から父子2人で通わせて頂いております。 週に一回の稽古ですが武術(武は争いを止める為の意味だそうです。)を習うことにより、
イジメを、しない、させない訓練が必要との、思いで始めました。わたしは最初、四十の手習いで毎回練習後は、身体のあちこちが筋肉痛になり大変でしたが、今では一汗かいた後の晩酌を喜んでる次第です!(^o^)
しかし、さすがに子供は、覚えも上達も早くミット蹴りは弾ける音で蹴ってます。学校のクラスでは、子供がテコンドーをやっていることが知れわたり、おかげさまでイジメも無くなりました。 |
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【タイ語音声付き翻訳機】
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